【肩の回し方下半身との連動】
肩の回転を
あなたは下半身とどのように連動させていますか?
と、突飛に聞かれても
どう答えていいのやら自分がどう打っているのやら
わからないですよね。
今回の記事で
肩の回転シリーズ3記事目です。
前回前々回はこちら
②テニスの大切な肩を回すポイント~右を押しても肩は回らない~
この2記事は
上半身についてお伝えしていました。
今回は
下半身との連動させた肩の回転についてお伝えします。
ズバリ今回のテーマは
『クロスに体を使う事』です。
クロスに体を使うとは
どのような使い方かと言うと
悪い例として
●右足に体重を乗せて、右手でラケットを構え
●左足の踏み込みと一緒に左手に右手を近づけて打つ
つまり
右足と右手
左足と左手の
動きが連動している動きです。
この動きは肩の回転ではなく実は
右手のドアのような動きとなるのです。
出は肩を回すには
どのような動きになるのかと言うと
左手を右足に近づけ
右手を左足に近づける動きです。
このクロスの手足を
交互に入れ替える動きが
肩がしっかり回る
体軸を安定させてスイングを作る
体の使い方でのスイングなのです。
今回はこのテーマを
動画にてお伝えしていますので
詳細説明はこちらの動画を
チェックしてください。
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